最終更新日:2013/2/1
経験豊富なノウハウで、
皆様のチャレンジをバックアップ

  • ラリー全般に関するトータルアドバイス
  • ワークス経験メカニックによる徹底した整備
  • ご予算に応じた参戦プランの設定
  • レギュレーションに沿った車両改造

チームスガワラのベースとなる日本レーシングマネージメント(株)がプロデュースするパリダカのトランスポートサービスです。
長年のパリダカ経験を活かし、プロフェッショナルからアマチュアにいたるまで、選手の立場に立ったサポート力で、皆様のチャレンジをバックアップいたします。

経験豊富なメカニックによる整備

レース中は、スペアパーツの運搬だけでなく、経験豊富な専属のメカニック(バイクのみ)も同行しており、事前に申し込みいただいた方々の車両整備も行っています。
一日中走った後、夜間に自ら整備を行い、再び早朝にスタートすることは、相当な負担を強いられます。長いレース期間のなか、皆様のチャレンジの成功ために、このメンテナンスサービスをご利用いただくことは、ひとつの方法です。
ラリーを知り尽くしたメカニックが、皆様をサポートします。
また、現地での整備だけでなく、レース前の車両製作や相談なども承っています。
※このメンテナンスサービスは、基本サービス内容には含まれていません。ご利用の際には、別途お申し込みが必要です。

【メカニック紹介】 Thorsten KAISER
1977年生まれ ドイツ人。
アンドリュー・マイヤー選手のメカニックとして1996年モロッコラリーに初参加。
1998年からはKTMワークスチームの契約メカニックとしてキニー・ガードナー選手を担当し、パリダカを主に数々のラリーで活躍。
2002年パリダカからはJRMアシスタンスプランの契約ライダーのメカニックとして、多くの選手をゴールに導いている。
整備作業の速さ、正確さ、機転、そして現地での部品調達の交渉能力など、どれをとってもラリーには欠かせない存在。
また、自らも選手としてトゥワレグラリー(モロッコ)等にて上位入賞を果たすなど、ライダーとしての視点からも整備ができるメカニックとして高い評価を受けている。


確実なサポート体制

当サービスが運行する3台の車両は、大型トラック(日野・プロフィアFU)がスペアーパーツやタイヤの輸送を担当し、二輪/四輪メカニック用に分けられた2台の四輪駆動車(トヨタ・ハイラックス)がメカニックの移動手段になります。
パリダカという過酷な条件の中では、予定通りに車両を運行することさえ難しく、「アシスタンス車両が来ない」といったトラブルは決して珍しいことではありません。そのような中でも当サービスは多様なニーズに応えながら、各選手の到着予想時刻に合わせたスケジュールで移動し、毎日確実なサポートを行っております。
ビバークでは大型トラックに完備された照明が夜間の作業をスムーズにサポート、作業スペースでメンテナンス作業が行えます。また、電動工具や溶接機、ケミカル用品なども常備しているので、不意のトラブル時にも安心して対応することができます。

サービス車両とスタッフ
大型トラック 1台(日野・プロフィアFU)
各選手のスペアーパーツ、タイヤ、個人荷物の輸送
各チームメカニックの乗車
    ドライバー:D.バイラー(モンゴル)
四輪駆動車 2台(トヨタ・ハイラックス)
各チームメカニックの乗車
    ドライバー:高橋貢/C.Coezijn(ドイツ)
(2012年度実績)

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日本レーシングマネージメント株式会社
TEL 03-3440-5581 FAX 03-3440-5583
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